****  2009Dec27thSun  ****   ゴビ砂漠から飛来した○○&お正月の丸丸としたアレの生産が日本一!のお話し!     
Sunday, December 27, 2009, 23:41 - 美食
有馬記念、フィギュアスケート日本選手権と有終の美を飾りました!選手達の涙に、感動しました!

さて、知っています?この時期にしては、珍しいものが到来してきいています。特に西日本の地域。
春の季節に、風に乗って中国から渡ってくるのが、黄砂です。
なんと!!33年ぶりに12月に入ってから、黄砂が見られました!

どうして33年ぶり!?に、この時期に黄砂飛来となったのか、簡単に説明しましょう。
まず、例年春頃に、西日本を中心とした地域に飛んできている黄砂の元は、
モンゴル、中国、内蒙古自治区にあたるゴビ砂漠です。
ゴビ砂漠の砂が、遥か日本列島までやって来ています。
通常の冬ですと、ゴビ砂漠は雪が降ります。
そのため、偏西風が吹いてたとしても、冬は砂が舞い上がることはありません。
しかし、今年(2009年)の冬は雪が積もっていないために、
偏西風によって、砂漠の砂が吹き上げられ、春と同様に、やってきているんです。
その原因は、皆さんのご想像の通り、地球の温暖化です。深刻です。



今日はちょっぴり自慢の、神戸の年の瀬の“日本一”の話題です。
お正月準備の1ツ餅作りが日本イチの生産を誇る工場があります。
細かく言いますと、短い期間での、正月用の“生もち”の生産量が日本一です!その数 760万個!!
この760万個の餅を1づつ縦に積み重ねていったとしたら。
・・・富士山ウン十個の高さになる、なんて例えがありました。
よく分かりませんがとにかく、スケールの大きな、餅作りだと、分かりました。笑
餅作りが昨日(12月26日)朝からスタートしました! 230人の従業員が31日までフル稼働!?
24時間態勢でお餅の生産に取り掛かっています。
今日のTVのニュースで伝えられていました。
生餅が生産されているのが、「コープこうべ六甲アイランド食品工場」、神戸市東灘区にあります。
ベルトコンベアーや機械で運ばれている白くて丸い餅の映像が流れていました。作っている模様です。
その映像を見て、つくずく年の瀬と感じられた方々も多い!?のではないでしょうか。

年の瀬で仕事納めを目前にお忙しく過ごされている方も多いでしょう。美味しいものを食べましょう!
2009年もあと少し、お体ご自愛なさって、残りの数日をしっかりと頑張って下さいね!!



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