Sunday, November 01, 2009, 21:04 - エンターテイメント（MUSIC/MOVIE/BOOKS）
関西地方、朝は快晴で11月がスタート！午後から雨がちらつき本格的な雨降りの一日でした。
窓の外から雨音が聞こえています。強風のために街路樹の木の葉っぱが一気に落ちました。
気温も日増しに下がり、季節の移ろいを感じる季節を迎えています。
さぁ！世界中で、また“さすが！”の声があがりました。
ポップス界の皇帝、マイケル・ジャクソン（Michael Jackson）さんの記録映画について！
ご存知、「Michael Jackson This Is It」、上映期間は２週間限定です。
まず、ロサンゼルスのＡＰ通信が報じたところによりますと、
その興行収入は全世界で、上映から5日間で 1億100万ドル＝日本円でおよそ90億5600万円！！驚
とてつもないお金の単位に、世界中が驚かされます。ため息がでます。
配給元のソニー傘下のコロンビア・ピクチャーズ（Columbia Pictures）が、まとめました。
集計によりますと、地域別で北アメリカがダントツの売り上げで3250万ドル、
アメリカとカナダでは 3400余りの劇場で封切られています。
そして！！その次が、なんと！日本です。
このニュースで、日本でのMichael Jacksonの人気が世界中へこだましました。笑
続けますと、日本では1040万ドル、イギリスが760万ドル、ドイツ630万ドル、フランス580万ドル。
当初、北アメリカでの興行収入は4000万ドルを超える予想されていました。
その予想の数には至らなかったものの、世界でのファンの反響をしっかりと感じられる数字です。
一昨日（10月29日）の記事でもご紹介しています。
この映画は、7月に予定していたMichael Jacksonのロンドン公演のリハーサル映像を使った作品です。
また、野暮な話ですが、そのリハーサル映像の使用権獲得などに、6000万ドルを費やしたと言います。
「Michael Jackson This Is It」は映画が封切られる前から世界中のメディアが取り上げています。
その事前取材ではライバルの映画会社の話し、というのも、誌面に掲載されました。
“世界で6億6000万ドルの興行収入に達する可能性”がささやかれています。
最後に、今後のこの映画の予定についてColumbia Picturesは、
まず北アメリカは今月（11月）29日まで延長の予定。現地では、感謝祭の週末にあたります。
2週間限定として上映された期間ですが、それ以外の地域でも状況に応じて延長の予定です。
などなど、私の今最も気になっている映画「Michael Jackson This Is It」について、でした。
余談ですが、昨日（10月30日）、実は深夜の大阪駅で彼をみました！Michael Jackson！！
・・・の、仮装をした人たちを。今年のハロウィンは、Michael Jacksonの扮装は多かったでしょう。
それはまるで、"King of Pop"に敬意を称した人々が、Michaelに扮装している様にも見えました。
お時間のある方は是非！バックナンバーをご覧下さい！
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