*****  2007MAR1stTUR   ***** 中国の香りにのせられて 
Friday, March 02, 2007, 19:26 - プチニュース
遂に!私も中国へ足を踏み入れる日が来ました!

中国語を7ヶ月フルタイムで勉強し、7ヶ月仕事して。。。。

                 えっ!?7ヶ月!!驚

中国雲南省「昆明」の知人からの小さなギフトを眺め
中国からの香りにたっぷりとひたりました。

この「中国語学習ブランク」を埋めるのはこの機会しかない!!と。



雲南省は中国の西南の果て、南はラオス、東はミャンマーの国境と接します。

知人によると、「昆明」に飛行機で到着した後に4〜5時間かけてバスで向かって着くのが「麗江」!
「シャングリラ(香格里拉)」「大理」などの名高い歴史文化のある興味深い地域が広がります。

この「雲南省」には中国の少数民族の84%にあたる25種族が住むのだとか!

「モンゴル族」「リス族」「ナシ族」「アチャン族」「イ族」「ぺー族」
「ミャオ族」「プー族」「プイ族」・・・・ほんとにそんな名前!?

こういうところに住んでるの???
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



「なるほど・ザ・ワールド」では、こうした雄大な自然の中からのクイズを楽しみました。
亜熱帯気候の恵まれた気候に住む少数民族は明るく素直な人柄の印象が強いです。
しかし、いざ!自分が行くとなると少しばかり緊張を感じます。


ところで、一枚目の写真の「スナック菓子(一番右)」はアメリカ人の知人が
一番のお勧めだというお裾分けですがパッケージには日本語(ひら仮名)が!!

「香り味生きてます食べてみませんか」少し文字の大小・センテンスの切れ目は
ユニークですが、、、、

シンガポールの製品のシャンプーに「シャンプー」と大きく片仮名で書かれているのを見て、
日本でもなかなかこんなに忠実に日本語文字をデザインに使っている商品は珍しいなぁと感じます。

アジア各国の日本への関心の高さ、「日本ブランド」に通じているのかな!?と想像します。

海外に居て、異国の文字に混ざり見る「日本語の文字」の安心感。
来月「雲南省」でこの「香り味いきてます食べてみませんか」の様な
愛嬌のある母国語の文字を見つけた時には「おかぁさん!」って叫んでしまいそうです!笑

この壮大な地中国雲南省は、学術的に「日本人のルーツ」という
観点で取り上げられる事の多い土地です。

さぁ!それをいよいよ肌で感じる日が来ました!ニーハオマ?


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