*****  2007June3rdSun   *****   北京五輪2008年までサイチェン!!ペキン!!中国北京の旅!5日目! 
Sunday, June 03, 2007, 01:09 - イベント
北京の町で朝を迎えるのは今日で最後です!今夜遅くのフライトでシンガポールへ戻ります!!
毎回旅行の最後の日は、その土地に後ろ髪をひかれて家路へ発つものですね。

それは、この今朝目覚めたベットで感じた事です。

さぁ!はやる気持ちを抑えて身支度して北京の町へくり出しました。
北京の銀座と謳われる『王府井=ワンフウジン』へ!
『王府井=ワンフウジン』は1999年の建国50周年に合わせて整備された街です。

百貨店や海外ブランドの時計店、高級店を含むさまざまな商店がならびます。
一部は、終日歩行者天国として車両が閉鎖されています。

実は『王府井=ワンフウジン』は新しく作られた街以外にも、
昔から地元の人々が集まる繁華街の通りとも隣接しています。
また、夕方には夜市で露店の飲食店が賑やかに軒を連ねます。

また、工芸品や物産品を販売していている店では古きよき北京を体験することができます。

さぁ!それでは、写真の『王府井=ワンフウジン』もざぁっと紹介しましょう!!

↓↓↓↓↓写真 歴史のある老舗のホテル「北京飯店」!
『王府井=ワンフウジン』の入り口にあります。

屋台が軒を連ね珍味が食べられる「王府井シャオチージエ」の入り口の門 ↓↓↓↓↓写真 
 
 

↓↓↓↓↓写真 ファーストフード店の看板見えますか?
現在1000席、2008年までに2000席にするための工事をしているとか・・・ほんと???

中国のお馴染の屋台菓子の一つ、栗に氷砂糖の飴をコーティングしています!↓↓↓↓↓写真  

 

↓↓↓↓↓写真 「王府井食品場」にて北京の土産をたっぷり選びました。
「お茶」「お菓子」「お酒」「干した肉(ビーフジャーキー)」など、なんでもあります!!

ぎっしりと並べられた商品のケースや、壁の広告、値段の表示など、にぎやか〜。
                       「シャオジエ(小姐)!!シャオジエ(小姐)!!」
     (=ちょっとそこのおねぇさん!ちょっと見ていってよ〜!と親しみを込めて呼びかけます。)

こうした売り子さんの大きな声にも、購買欲がかきたてられた気がします!!

 

北京在住のお宅をご訪問させて頂きました!とても素敵で豊かな暮らしを想像しました。
↓↓↓↓↓写真 北京の中心にある住宅街 高層マンションが数十件まとまって建ち並びます。
入り口には自転車の商店が食べ物を売りに来ていました。驚

 

家にお邪魔して早速ご主人に中国流の茶芸でのWelcome Teaのおもてなしを受けました!!喜
中国にも日本の茶道に似た茶芸があります。ご主人が慣れた手つきでお茶を入れてくれます。

 

春節の特別料理には欠かせない「餃子」!北京人のお宅では大晦日の家庭行事です。
その昔、「餃子」の見た目がお金の形に似ている事から富と財を願い食べとも言われています。

 

中国では舞台鑑賞も旅行の楽しみの1つ、
その中でも↓↓↓↓↓写真 
現代的な少林寺拳法を題材にした迫力アルミュージカルを堪能しました!

(詳しくは後日の記事を見てくださいね!
*****  2007June20thWed   *****   少林寺拳法とミュージカルの融合した舞台In 北京) 



北京の最後の晩餐は、『モンゴル風の羊肉のしゃぶしゃぶ』です! ↓↓↓↓↓写真
ゴマだれが特徴で、羊肉のかすかに残こる独特の香りを消し肉のうまみを引き出します。

『モンゴル風の羊肉のしゃぶしゃぶ』北京の庶民料理の1つとして挙げられると聞きました。
ここで言う「庶民料理」とは中華4大料理の「北京料理」「四川料理」「潮州料理」「広東料理」
をベースにして地方にこだわらない創作中華など庶民によって作られたメニューのことです。



この5日間の北京滞在で「歴史的な皇帝の城、離宮」や「万里の長城」などの雄大さ、
その歴史的な遺産が現在では公園として人々の日常の暮らし密着している事に少し驚きました。
そしてこの旅を語るのに欠かせない「食事」や「飲み物」、、、
シンガポール・日本での暮らしではなかなか味わえない物が多く食事の度にとっても新鮮でした。
それで!!!許容量をかなり超える量の食事をした気がします!恐

「北京人」の話す中国語は軽快で中国語を学ぶ私にとってはとてもいい刺激になりました。
これで私の暮らしのテンポも上がれば。。。なんて心でつぶやいていました。笑




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