Tuesday, April 10, 2007, 17:08 - プチニュース
まぁ！きれい！！通っている花屋さんに勧められて今回は「蘭」を購入しました！
蘭は熱帯気候の国では象徴的ですが、特に「深い紫色の蘭」は私にとっては
シンガポールのチャンギ空港を強く連想させます。
シンガポールに初めて降り立った時の事、
入国ゲートの手前に豪華絢爛に飾られた「蘭」のオブジェに圧巻しました！
古い巨木を使いふんだんに添えられている花々は全て「蘭」でした。。。
１輪でも気品のある「蘭」、その花々が作る空間の優美さに魅了されました。
それから１年半以上経った今でも「深い紫色の蘭」の花を見るとその感覚が蘇ります。
チャンギ空港の南国ならではの独特の香りと乾いた空気。新鮮で体がゾクッとしました。
以降タイの乗り換え便などを利用すると空港で搭乗券と共に生花を手渡されたりもしました。
そうしたサービスも寒い国から来られた空港利用者には色濃く残る出来事でしょう。
さぁ！今週は「紫の蘭の花」を部屋に飾り日常に潤いを感じましょう！
シンガポールでの切り花の値段も時を追ってご紹介したいと思います。
ちなみに、この「紫色の蘭」は5本1束で３�法福�1ドル７５円換算で ２２５円）です。
花の色は白色・紫・黄緑があり、「白と紫」「黄緑と紫」などのコンビのものもありました。
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