*****  2007June10thSun  *****   中国北京!めっぽう有名な地酒の話!    
Sunday, June 10, 2007, 15:59 - プチニュース
先週から始まった大学での中間テスト、まだまだ続きます。
週末はしっかりと勉強しなくてはいけません。

ところで、先日中国へ5年間住んでいるアメリカ人の友人から言葉や文化を教わりました。
(詳しくは6月7日の記事を読んでください。タイトルは、
「*****  2007June6thWed   *****  
中国雲南省から来たアメリカ人の友人と過ごした多国籍な夜の話し!In SINGAPORE」 )
先日の中国旅行の土産の中からあるものを見せた瞬間、その友人のテンションが上がりました。

それは、、、これです!↓↓↓↓↓写真 北京の地酒「baijiu」と言います。
                        ご覧の通りアルコール度数56%というお酒です!!

  

北京の名産のお酒、北京へ足を運ばれた人なら一度は見たことがあるといわれるお酒です。
北京ダックやジャージャー麺、羊のしゃぶしゃぶに並ぶ北京の名物です!

「アルコール度数56%」のこのお酒は、蓋を開けた瞬間アルコールの香りが漂います!!
喉を通る時に、「アッチッチ」と騒ぐのがほろ酔いの時にはちょうど良い遊びになるようです。笑
中華料理店ではテーブルに備えられ、昼間でもお客さんが自由に手をのばせるようにしています。
実は先週の5泊6日の中国北京旅行では、
私達のツアーのメンバーの中にもこのお酒をすっかり気に入り商店で土産として買っていました。

 

ところで、中国・北京へ今回初めて足を運びましたが、その際に観光ガイドブックを読みました。
                        
                    すると、驚く事に「飲酒・喫煙」について!

「飲酒、喫煙の法的な制限はない。常識として、20歳くらいと考えておこう」と
書かれているではありませんか?!「**歳くらい???」って!

現在中国語を学ぶ国立大学の中国語の私のクラスには、
ベトナム、インドネシア、シンガポール、インドからのクラスメイトがいます。
ある時、授業中で各国の文化や習慣を比べる意味で「飲酒と喫煙の話し」になりました。
それぞれの国で法律で定められた年齢があります。
「定められていない」とは思いもよりませんでした。

知人の会社員の方々からは
中国式の接待を受けてたくさん飲んでしまったというエピソードをよく聞きます。

「乾杯するとその場で飲み干しグラスを開ける」という中国式の豪快な飲み方。
いつもより酒が進み、思い出深い中国滞在になるのだとか。。。
この北京名物「baijiu」もいわゆる「ショットグラス」程の小さなグラスへ注がれます。


↑↑↑↑↑写真 先日の北京旅行で撮影した市内の繁華街の様子!

また、北京市内の酒場事情を聞いたところによりますと、
「清代」「王朝」をイメージする雰囲気の個性的なバーやカフェバーもあるそうです。
台湾や日本風のカラオケ店も外国人には人気なんだとか。。。

各国の酒事情、お酒のたしなみ方はそれぞれです。
食事の席や懇親の場をなごやかにするお酒は欠かせませんね。
酒から生まれるエピソード、できれば楽しい思い出だけで済むのが理想です。。。笑






  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 1728 )

戻る 進む