Saturday, May 17, 2008, 17:48 - お笑い
「日本はまだ寒いの？？？」と聞いたのは、シンガポール滞在中に知り合った友人です。
国際電話でシンガポールにいる友人と話しました。 常夏の国！変わらず日中は暑いといいます。
2年間のシンガポールの滞在から、帰国してそろそろ半年が経ちます。この友人との何気ない会話で
気が付いたのが、使わない言葉ってすぐに忘れてしまう。という事、 固有名詞は特に注意！です。笑
シンガポールの地名やショッピングセンター、店の名前、好きなビスケットの名前・・・、など。
↓↓↓↓↓ 写真 今日は、シンガポールの野生の生き物を紹介します！
「リス」 シンガポールの南側の観光の島、セントーサ島で木の間をピョンピョン走り回っています。
Ristorante FUWA le ではシンガポールの日常生活で遭遇した小動物も紹介しています！
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リスは、寒い地域で山林に住むと思い込んでいた、私。
南国のシンガポールで、初めて野生のリスに遭遇した時にはとっても驚きました！
実は、リスは、オーストラリアと南極大陸を除いた、世界各国に生息します！
一般的に大きく分けると、寒い地域と温かい地域で暮らすリスの違いは「暮らす場所」だそうです。
北アメリカなどのリスは地上で、南アジアなどのリスは樹木の上で生活します。
調べたところによりますと、このシンガポールのリスはハイイロリスという種です。
ふさふさとしたこの大きな尾っぽが特徴です！樹木の上で果物や木の実、キノコを食べて暮らします。
ちょこまかちょこまか、敏速な動き！すばしっこくて写真に納めるのには難しい！！動物です！
失敗写真 笑 写真の中央右端に↓↓↓↓↓ ちらっと写っているのが、実はリスの尾っぽ！です。
さて、このリスを見た時の事、私達のグループに挨拶する様に、木陰から飛び出してきました！喜
グループにはアジア諸国の友人達が多国籍に混ざっていたため、英語で会話をしていました。
この意外な小さなお客さんの登場にみんな、大喜び！
しかし！！！ みんな揃ってこの動物の英語の名前が思い出せない！笑
大人達がみんなで揃って、「あのネズミに似た動物だ！」と指を指しておおはしゃぎしたのです。笑
リスは英語で 「squirrel」です！！
その一方では、その 「squirrel」という言葉を忘れた言い訳も口々に・・・。笑
A:「いやいや。 知っているんだ！すぐに思い出せるよ！2秒待ってくれ！」
B:「アメリカのホームステーファミリーの庭でいつも見ていた！よく口に出していたよ・・・！」
C:「私の国にはいない動物だから。使わないからねぇ。」・・・などなど 悔しそうな面々でした。
その後、「2秒待った」ところで・・・、思い出せなかった、のには間違いありません！笑
言葉は使わないと忘れてしまうのです。私達がシンガポールの野生動物に教えてもらった事です！
何はともあれ、かわいい南国の小動物の登場でと〜〜〜っても盛り上がりました！ 笑笑笑
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