Sunday, September 13, 2009, 23:51 - エンターテイメント（MUSIC/MOVIE/BOOKS）
さて、今日の↑↑↑↑↑ 写真は、シンガポールの現在建設中の凄い建物です。
世界で名高いカジノ施設を手掛ける、アメリカのラスベガス・サンズ社が考案しました！
カジノがオープンするとシンボルになる建物です。「SKY PARK＝空中庭園」
奇抜でファッショナブルなデザイン、3棟はそれぞれ世界で5ツ星クラスのホテルです。
“凄い建物”と言いました。実はこの3つのビルが頂上でくっつき、1ツのフロアーになります。
スパや最高級レストランなど、各国のセレブ利用のフロアーになると、注目されています。
皆さんご存知の通り、
シンガポールは観光立国として、次々に仕掛けを打ち出し魅力的な街へと変貌を遂げています。
現在、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールも建設中。
数年前から着々と工事が進んでいるのが、この写真のマリーナベーエリア、大型のカジノ施設です！
「マリーナベイ・サンズ」とネーミングが決定しています。工事はあと、1歩のところまできています。
今年（2009年）の７月にＡＰ通信が伝えたところによりますと、
当初は2009年の12月の開業を見込んでいましたが、開業が遅延しているとのことです。
7月8日、この建設を進めているラスベガス・サンズのアデルソン会長が発表しました、
開業時期が来年（2010年）初めにずれ込むと、見通しを明らかにしました。
今回、開業遅延の理由として挙げられたのには、建築資材の調達に問題が生じたため、という事です。
「マリーナベイ・サンズ」の開業時期について、来年1月か2月にずれ込む見通しとなりました。
いよいよ、来年（2010年）！世界有数の一流ホテルに仲間入りします！！開業が待ち遠しいですね！
ところで、大型のカジノリゾートはシンガポールの国内に２箇所建設中です。
2006年、初のシンガポールのカジノの総合複合施設事業をどこが請けるか競売にかけられました。
世界各国のトップクラスの企業が名乗りを上げ、しのぎを削る激戦となりました。
その末に、見事に落札したのが、2箇所共に、アメリカのラスベガス・サンズ社でした。
ラスベガス・サンズ社は、これまでマカオのカジノ施設もリーダー的存在として手掛けています。
サンズ社にとって、アジア進出の国としてシンガポールは第2弾、出資した金額が約5億5800万ドル、
開業しておよそ5〜8年間で債務を返還予定、と言います。スケールが大きくてよく分かりません。笑
こうして現在、シンガポールの初のカジノの総合複合施設事業を一手に引き受けているという訳です。
この写真の「マリーナベイ・サンズ」は、マーライオン公園や、国立劇場のエスプラネードシアター、
世界一の高さを誇る観覧車のシンガポールフライヤーに囲まれた湾、マリーナ・ベイエリアです。
もう一箇所、「リゾーツ・ワールド・アット・セントーサ」については、
同じく建設中のユニバーサル・スタジオ・シンガポールのお話しと合わせて、後日、お話しましょう！
「SKY PARK＝空中庭園」や「シンガポールの初のカジノの総合複合施設事業」について、
詳しくは、Ristorante FUWA le のバックナンバーをご覧下さい。
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**** 2008May16thFri *****
観光立国シンガポールのカジノのリゾート施設で家族を楽しませる時代！というお話！ ）
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