Thursday, February 14, 2008, 15:29 - イベント
大阪の今日午後の気温6.8℃、寒いバレンタインデーとなりました！
徳島県小松島市ではバレンタインデーにちなんだユニークな花火が打ち上げられました！
打ち上げてみないと、どんなハートの形になるかわからないため、ハート占い花火と呼ばれています。このハート占いの花火を打ち上げたのは、女性花火師7人。バレンタインらしいイベントです！
また、イギリスのハート型の模様を身体に持って生まれた子豚の映像が各局で伝えられました。
農場ですくすく育つこの子豚は、今飼い主を探している・・・そう。今日は少し特別な日です！！笑
さて！先日11日にプレ・オープンした世界最大の高さを誇るシンガポールの観覧車
「シンガポール・フライヤー」では、バレンタインの今日に合わせて特別稼動しました！
ビルの42階からの眺めと同じ高さという、巨大観覧車、総費用は2億4000万シンガポール＄（180億円）！
完成して間もなく迎えたカップルの日バレンタインデーのために、特別運行をしました！
（バックナンバー2月12日の記事もご覧下さい！***** 2008Feb11ｔｈMon *****
シンガポール・フライヤー今日オープン！世界一の高さのでっか〜い観覧車のお話！ ）
今日の写真は、シンガポール・フライヤーが建設された、マリーナベイと呼ばれるエリアと、
観覧車から見える金融街やマーライオン、エスプラネードシアターなど観光スポットです！
カップルあたりの料金は399S＄（およそ3万円）で、プレゼントがつく特別便となりました。
シャンパン×2杯、チョコレート×1箱、お楽しみ袋、女性客へバラの花束！
ゴンドラは直径4m,長さ7mの円筒形で、通常は28〜30人ほどが1度の乗れます。
しかし、この日の運行では1つのゴンドラにつき10組のみで、
ゴンドラ内でデコレーションや音楽で雰囲気作りをし、思い出の演出をこらしました。
この観覧車は、2003年にシンガポールの政府の観光誘致の起爆剤として練られた案です！
当時、イラク戦争、新型肺炎のSARSなどで大打撃を受けた国の観光を立て直そうと発表されました。
また、この観覧車には三菱重工業ほか、日本の企業の手が加わっています。
加えて、設計は故・黒川紀章さんが「自然との共生」というコンセプトを元に全体設計しています。
通常営業は3月1日から！
このシンガポール・フライヤー、1ツのゴンドラのレンタル代金、3990S＄（およそ30万円）也！
今後ブライダルや企業の商品発表の場としてイベントとしての運行も受け付けているそうです。
直径160メートルの1周、37分間のシンガポールのベイエリアの景色を楽しめます！
37分間にどう値打ちを付けるか、ここを舞台に開催されるイベントの知恵の絞りどころ！ですね。
| このエントリーのURL |
( 3 / 2124 )戻る 進む
