*****  2009Apr 9thThr   *****   新型インフルエンザワクチンの臨床研究の新結果&野菜と果物の下ごしらえ便利グッズのお話し!!  
Thursday, April 09, 2009, 23:59 - 健康・栄養
素足でサンダルをはいた女子大生を見かけました。関西地方はと〜〜〜っても温かく、
天気予報では4月下旬、または5月中旬の陽気と伝えられました。

季節の変わり目で体調管理が必要な時期ですね。と・・・私は風邪をこじらしているようです。笑

この冬は新型インフルエンザの脅威がたびたび報じられました。
遂に、新型インフルエンザの発病予防に有効なワクチンが分かりました!
これは、今週月曜日月(6日に)厚生労働省の研究班が調査結果として発表したものです。
それによりますと、「プレパンデミック」というまだ大流行はしていない、
強毒性の鳥インフルエンザウイルスがあります。
このをもとに製造されたのがプレパンデミックワクチンです。
異なったウイルス株をもとにした、つまりは2種類のワクチンを用意し、
このワクチンを期間を置いて接種することで、新型インフルエンザの予防効果を発揮します。
研究班が行った臨床研究結果から、2種類を重ねて接種することで、
発病防止に有効な「抗体」が高まりやすいと分かりました。

厚生労働省によりますと、この秋(2009年)をめどに接種の対象をどの程度拡大するか検討、
また、年内に事前接種の方法や時期について結論を出す予定で慎重に調査が進められています。

新型インフルエンザとそのワクチンの開発について Ristorante FUWA leで多数紹介してきました。
ご興味のある方は是非バックナンバーをご覧下さい!

(☆☆☆☆ 画面右側の「サイト内検索」に「ワクチン」とキーワードを入力して下さい! ☆☆☆☆
 *****  2009Jan31stSat   *****   
 未来の新型インフルエンザ予防!!万能ワクチン&凄い殺菌力のマスクの実用化!?のお話し!

 *****  2008Nov28thFri   *****   2008年新型インフルエンザ予防の励行の勧めのお話し!
 
 *****  2008Out31stFri   *****   
 ワクチン開発も夢じゃない!世界一大きな身体とタマゴの鳥類、ダチョウから抗体発見のお話し!)





さて、健康管理に必要なのがバランスの良い日々の食生活です。
この時期、新入社員の歓迎会・送迎会の季節、またお花見など外食する機会が増えていませんか?

先日、日本農業新聞の記事に、便利な調理器具の登場の話題が掲載されていました。
この記事では、「自炊の勧め!?」と、までは言っていませんでしたが、
自宅で野菜や果物を食べて健康的に!なんて思いました。結果↑↑↑↑↑ 写真のサトイモです。笑

手を汚さずに野菜やりんごなどの果物の皮むきができる、アイデア調理器具がたくさんあります!
記事で紹介されていたのは、東急ハンズやロフトといった便利な生活雑貨の揃う店の商品。
東京・渋谷の店では、野菜や果物の調理用品が400種類揃っています。
例えば、サトイモ、皮をむくのには、厚く皮を剥いてしまったり、手がぬめりでかゆくなったり、
して、ストレスを感じることもしばしばあります。
「簡単皮むきグローブのムッキー」は重宝します。
グローブつまりは手袋で、樹脂製の手袋の表面がザラザラです。
このザラザラの部分を野菜の皮へこすりつけて剥くことができます。

他には、にんにくの粒の皮をむく器具。確かにニンニクを触ることで手に臭いがついてしまいます。
その心配がいらないというこの器具は、手のひら程の大きさの丸いプラスチックケースです。
まず、この器具でニンニクをまな板の上でたたきます、粒の実の皮がするりとむけます。
その中にこの粒を入れて蓋をします。ケースをくるりとひねるとニンニクが転がって皮がむけます。

また、グレープフルーツやみかんはっさくなどの柑橘系の房の薄皮を手軽にむく器具もあります。
刃がついた器具を薄皮の上部を滑らせるだけで、すんなり薄皮がとれて実だけになります!驚

こうしたグッズの購買層は30代の主婦が多いといいます。
働きながら主婦業をこなして、子育、+自分の時間・・・等、
上手く時間の節約をし賢く過ごしている女性に人気のようです。
ご家族にとっても、家で食べる野菜や果物が、食事の栄養バランスを整えてくれているのでしょう!



  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 2099 )

戻る 進む