*****  2007Aug11thSun   *****   海沿いで過ごした週末の話し!VIVO CITYでリラックス!    
Wednesday, August 15, 2007, 23:55 - プチニュース
新学期がスタートして3日目!最後の週末、先週の日曜日は潮風にあたりに海辺へ出かけました!

↓↓↓↓↓ 写真 去年の12月にオープンしたシンガポールで最大規模のショッピングセンター
「ビボシティ(VIVOCITY)」の海沿いのデッキからの景色です。港から、観光客船が行き来しています!
時間帯によって、行き来する船もさまざま、人々の目を楽しませています!



写真にマーライオンが写っているのは見えますか???↓↓↓↓↓

このマーライオンは、観光名所の「セントーサ島」にある一番大きなマーライオンです!
シンガポールには3つのマーライオンがあります。
それぞれのマーライオンに、「風水の願い」が込められて向きが決まっています。
このセントーサにあるマーライオンは「観光の発展」の願いが込められています。
だから、チャンギ国際空港のある「東」の方を向くように建てられました。



この「ビボシティー」は、ショッピングセンターと紹介しましたが。
買い物スペースに合わせて映画館や子供達が遊べる遊具や広場のスペースも広々ととっていまして
アミューズメントスポット、つまりは、「大型複合商業施設」です。
敷地面積、テナント数共に、シンガポールで最大規模です!
入居店舗は、およそ 300。電化製品やファッション関係などの有名メーカーの名が並びます。

シンガポールでは「ウォーターフロント」と呼ばれる海沿いの絶好のロケーションにあります。
家族連れやカップルなど平日、週末に関わらず賑わっています!

ところで、シンガポールには、今年4月にオープンした商業施設「セントラル The Central」など
ショッピングセンターが多数あります。
しかし、この「ビボシティー」大きな特徴として言えるのは、
「シンガポール初上陸!」など目新しい店舗が登場したことです!
その理由には、観光スポット「セントーサ島」への玄関口として、
外国人や観光客の客足も見込んでいるためです。
「財布の紐」がゆるむ瞬間を狙われているようですね。笑

みなさんは、シンガポールが、「日本熱」の高い国だと知っていますか???
車や映画、日常生活用品に至るまで、日本がいわゆる「ネームブランド」として評価されています。
この「ビボシティー」を建築したのは、日本人の建築家の伊東豊雄さんです。
外観は海沿いに佇む、白い未来の建物の様です。丸みのあるデザインが至る所に施されています。
その斬新なデザインが話題となってメディアにも多数取り上げられています。

世界で活躍する日本人として伊東豊雄さんの記事を嬉しく拝見しています。
この、建築家の伊東豊雄さんについては後日ご紹介します!!

↓↓↓↓↓ 写真 夜は海沿いのレストランのデッキ席など、絶好の夜景が楽しめます!!



ところで、このショッピングモールのもう1つの特徴。
実は、「ビボシティー」を所有するのは政府系の不動産会社です。
そのため、案内表示の看板などは「チャンギ空港」の担当した同じ会社に任しています。


夜の港の風景です!昼は中国古代風の客船、↓↓↓↓↓ 写真は洋風の客船ですね!
デッキには、食事を終えたカップル達が腰掛けて船の往来を見守っていました。





オープンした当時にはこの「ビボシティー」の来場者数の多さが連日報道されていました。
テナントの入居の状況が60%と言われていた仮オープンが10月14日、
その日からわずか2度目の週末で、既に来場者は 合わせて95万人。
12月1日の正式オープンの時点で、およそ2ヶ月半延べ 728万人が来場、
平日で一日の平均来場者の数が11万4000人と報じられました。

この盛況ぶりに圧倒されていた、オープン当初もそうでしたが、
8ヶ月経った現在でもたくさんの人々で賑わっています。
関係者から、初年度の来場者や買い物客の声など、消費者の反応に期待がかかっています。
あと、数ヶ月もすればその結果も聞くことができますね。

みなさんも是非!
爽快な潮風に吹かれながら眺めるこの絶好の景色を楽しみに訪れてみてください!!



  |  このエントリーのURL  |   ( 3 / 2008 )

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