*****  2008Feb17thSun   *****   R-1グランプリ2008!ピン芸人の日本一を決める決戦の日の話!  
Sunday, February 17, 2008, 19:16 - お笑い
                 ボランティア1万2千人、栄養補給のバナナは6万本!!
                             何に出動した数でしょうか???
今日開催された
国内最大規模の「東京マラソン2008」での3万2460人のランナー達のサポートの助っ人の数です!!
東京の名所を駆け抜けぬけた市民ランナーの中には、多数の著名人・有名人の姿も見られました。
また、この大会は国内・外の有力選手にとっては北京五輪代表の選考会となる大事なレースです。
日本の選手も健闘!1位のスイスのクトル・ロスリン選手に次いで2位でゴールしたのが藤原新選手!

東京都庁前を朝の9時にスタートして、雷門や東京タワー、銀座など中心地を駆け抜けて、
42.195kmのゴールは臨海の東京ビックサイト!海外からの出場者も多数!!
ランナーの数が3万人全員のランナーがスタートするのにも、なんと!   「20分」かかります!
参加した市民も、このレースを観戦した方々も、さわやかな一日を東京で過ごしていました!

さて、今日は、「お笑い」界では目の離せない決戦が開催されました!
                      “一人話し芸”の頂点を決める第6回の「R-1ぐらんぷり」
優勝賞金500万円!ピン芸人で誰が一番おもしろいかを決めるかを決める大会。
決勝に進出した8人の芸人達が集結しました!その模様が生放送で全国に伝えられました!
今年は2731人の芸人達が参加し、壮絶な笑の戦いが行われました。
決勝戦へベテランの友近やチュートリアルの徳井義実などが敗退しています。

さて、今日の写真は、先日旧正月ですっかり祭りムード一色となった
神戸の中華街・南京町のアルバムの中から・・・。撮れたての南京町の様子です!





M-1グランプリの成功から、「一人版!」として、日本一のピン芸人の代名詞となりました。
毎年R-1グランプリは1月上旬から予選が行われています。2月の下旬に決勝戦を迎えます。
落語・モノマネ・漫談・一人コント、など古典落語を除いて何でもOK!!というオープンな大会です!
第6回大会の決勝戦、笑の止まらないステージとなりました!
司会を務める雨上がり決死隊の二人が思わず「ずっと見ていたいですね〜。」と口にしましたが、
それを見ている会場もTVの前の茶の間の人々も同感だったでしょう!

とにかく、個性の強い芸人達の独自の世界に、どっぷりと浸かりました!

そして、最後には「涙あり!!」と感動の75分間です!
M-1に比べますと放送時間は短いですが、笑がぎゅっと詰まった、ファンにはたまらない時間です。
今年は、芸暦が司会の二人よりも長い!?と言われている、芋洗坂係長 や、
生放送でどうなるの!?とささやかれた、キレ芸の女芸人、鳥居みゆき、
2年連続の優勝を狙った、なだぎ武が顔を揃えました!

今日のところは、あえて優勝者についてはふれないでおきます。。。
しかし、私自身も笑と感動、そして+αをもらえた気がしました。
まだ、見ていないという方は、是非VTRを入手しましょう!!スカ〜ッとする大会です!



インパクトの強いピン芸人をこれまで世に送り出しています!
このR-1グランプリは、歴代優勝者には、だいたひかるや浅越ゴエ、ほっしゃん、なだぎ武、など。
また、陣内智則、ケンドーコバヤシ、波田陽区、ヒロシ、長州小力、博多華丸、にしおかすみこ、
柳原可奈子他今を輝くスター芸人達が華々しくこの舞台で芸を披露しています!

この大会からも、2008年のお笑い界、バラエティー番組へまた新しい風を吹かせてくれるのでしょう。

生放送が終了して、すぐに録画していたVTRで全てのネタを見直した人!!いるハズです!!
                           私はそうさせて頂きしました〜〜〜!!笑笑笑



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