Wednesday, March 21, 2007, 00:42 - 健康・栄養
故郷神戸では、「布引ハーブ園」で季節の草花を中継で取り上げました。
さぁ!今日はその布引ハーブ園の香りをたっぷり思い出すお茶(TEA)の話し。
既製のものですみません。。。
各紅茶のブランドが生産している「カモミールティー」!!
カモミールが属している「マトリカリア」属は、「子宮」を意味します。
その由来はもともとは婦人病の薬として用いられていた事です。
また、「カモミール」の語源はギリシャ語で「大地のリンゴ」を意味します。
そう言えば、
その「神戸の布引ハーブ園」でカモミールの花に鼻を近づけると少しりんごに似た香りがしました。

・・・、でどうして、今「カモミールティー」なのか???
実は、カモミールを飲んだ後に、そのティーバックの有効な利用法を聞きました!
「美容の話し」です。
冷蔵庫にそのままお茶として利用した後のティーーバックを冷やします。
夜、寝る前のスキンケアの時、少しの時間を利用して、
この冷えたティーバックを顔・腕・手・首などへパッティングします。
「ひやぁっ」としていて、とても気持ちがいいです!
(これは南国シンガポールだから特に!!かもしれませんね(笑))
パッティングした後は、簡単に洗い流すか、ふき取りましょう。
カモミールというとアロマ効果があると言われ、その癒し効果が知られています。
この「ティーバックパッティング」でお肌へも、ヒーディング効果が得られ休まる・・・と聞きました。
これを教えてくれた知人は、敏感肌だそうですが、
それでもこの美容方は「有効!」と言っていましたよ!

カップから上げたティーバックをコットンの上に置きます。
するとコットンがある程度水分を吸収し、そのまま2枚のコットンでサンドして
冷蔵庫で冷やすと、そのコットンと共に有効利用できますね!

私は、以前からカモミールティーを安眠の薬としての効果を活かし、
就寝前の飲み物として飲んでいます。
その香りは、部屋にほのかに香り安眠へと導いてくれます。
ヨーロッパでは最も歴史のある民間薬として重宝がられています、
その昔は、健胃剤・発汗剤・消炎剤・婦人病の薬などに用いられていました。
時間と気持ちに余裕のある時にカモミールの香りに包まれて
リラックスしてみてはいかがでしょうか?
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