Saturday, March 24, 2007, 18:28 - 美食
最近たまたま複数の友人から個々に「ショウロンポウを食べに行こうよ！」と、
誘われることがあり「ショウロンポウな幸せな日々」が続いています！
庶民的な雰囲気で赤い小さなテーブルとプラスチック製の椅子で食べる庶民派の店です。
ジャーンッ！ ↑↑↑↑↑
メインのショウロンポウです！蒸篭を開けた瞬間の湯気がふわーっと上がりました！
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次にパリパリの皮の「焼き餃子」！ ↑↑↑↑↑
中の具はにらを中心に野菜がたっぷり！ひき肉も味わい深い！
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お好み焼き風！やっぱり・・・「餃子」！ ↑↑↑↑↑
外側はパイのような小麦粉でできた皮、しっかりとした歯ごたえが楽しめます！
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酸っぱい！辛い！スープ！と書く野菜たっぷりの飲茶ではお馴染のスープ！
↑↑↑↑↑
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後ろ側に見えるお皿の野菜は「ホウレン草の醤油炒め」！
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ところで「ショウロンポウの醍醐味」は蒸しあがって「ジューシーにあふれる肉汁！」は一般的ですが、
私の個人の嗜好としてはショウロンポウに付け合わされる「たれ」↑↑↑↑↑も絶妙です！
この「たれ」は酢のよーくきいたポン酢に、刻みしょうがが添えられます。
ラーメン店の麺とだしが違うように、個々の店舗でこだわりの「たれ」を出します。
ショウロンポウの起源は１８７１年中国の上海市、有名な菓子屋の店主がライバル店が簡単に
真似できないように、肉まんの皮を薄く、具を多くして売り出し工夫し売り出したことです。
中華の点心の一つとして有名料理ですね。
「点心」とは「空き腹（心）に小食を点ずる」、「心に点を打つ」＝心に触れる料理などの説があります。
中華料理の主菜（メインの料理）とスープを除いた全ての料理、
つまりは食事と食事の間に食べる間食や軽食などを『点心』とよびます。
世界中で華人（中華系の）の人々がこの伝統の味を引き継ぎ有名料理にしました。
現在では国籍を越え親しまれている料理の１つですね。
この日のお勘定は、その他、「中国茶」「布巾（ウエットティシュ）」代などなど加えられまして・・・
２人で『３９．６０�法瓮疋襭沓輝澳校擦韮横坑沓葦漾戞�！
高いですか？ 安いですか？
ショウロンポウな幸せな日々はまだまだ続きます。これからもいろいろチャレンジしてみましょう！
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