*****  2008Jan11thThr   *****   シンガポールからひとっとびタイをまるかじりの話!PART8 〜THE本場タイ料理の話〜 
Friday, January 11, 2008, 14:54 - 美食
1月10日早朝!西宮えびす神社で今年の「福男」が決まりました!
毎年、本殿で、その年の一番にゴールする福男が神主に抱きつくシーンが伝えられます!
開門神事として「福男選び」、正式には「十日戎開門神事福男選び」が、昨日の朝行われました。
壮絶なバトルが起こるこの新年の「福男」座の争奪。今年は2500人の参加者が集合しました!

毎年、まだ夜も明けやらぬ早朝の6時頃、一斉に表大門から230m先の本殿を目指し駆け出します! これまでは、一番福〜三番福になると、神社関係者の白い法被を羽織りと名札の贈呈だったのが、
今年「平成20年度福男」の3人には特製「福男法被」が用意されました。

この「福男選びの神事」は古くから西宮神社の境内で受け継がれて行われています。
最古の記録が神社の資料で1940年頃、 その他の郷土史研究者の資料で大正時代頃、だそうです。

今年は、関学の大学生が見事に福男に選ばれました! 今年この神事に参加した人の話によると、
「朝6時に門扉の前に集まっている時点で勝負は決まっていた。それでも、また来年参加したい!」
と、早朝からの場所取りなど福男になる難しさと、その反面一緒に走るだけでも価値がある、、、と。

          「商〜売っ!!繁盛に♪♪♪さ〜さ(笹)持って♪♪♪、来い!!♪♪♪」

十日えびす大祭!!この期間えべっさんへ、福を求めて、たくさんの商売人の方々が訪れます!!
境内には、さらえ(熊手)や箕を売る吉兆店が軒を連ね、神社からは福笹が特別に授与されます。

さて、このRistorante FUWA leでしばらく続いているタイの旅行記、
今日は「忘れられない味!?」なタイ料理の数々を簡単に紹介していきます!!
国際都市のバンコクでは、味にうるさい世界各国の人々が認めた店だけが残っている、といいます。
そんなバンコク通の現地在住の日本人の友人のところへ、シンガポールから押しかけました!笑
そこで、一食、一食、たくさんの美味しい・珍しい料理の数々を、教えてもらいました!!喜 

まずは、「ヤム・ヘット」↓↓↓↓↓ 写真 
きのこなど、森で豊富に取れるヘット(キノコ)をえびなどのシーフードと和えたサラダ!



「カーオ・パット・クン」↓↓↓↓↓ 写真 カーオ・パットがタイ風のチャーハンのこと。
パラパラのタイ米が、とっもおいしい!卵や野菜などの具に、えびも入っています!!

そして、あま〜い、あま〜い、タイの果物を使ったカクテルもおいしかった〜!!↓↓↓↓↓ 写真
「ソム」=みかんや、「ソムオー」=ザボンを絞ったジュースの味がとってもフルーティーです!

 

「プラー・ヌン・シーユ」 熟した油としょう油タレをかけて頂きます!
ナマズや貝やえび、イカ、かきなど・・・とさんざん食べた後に言うのもなんですが・・・、
白身魚の丸ごと蒸し↓↓↓↓↓ 写真 が出てきて、私達って残酷ね。。。と少々申し訳なく思いました。



そして!!バンコクのディープな繁華街で遊んでいた最中に遭遇した、屋台!!
↓↓↓↓↓ 写真 友人と興奮気味で撮影して、ピントが合っていませんが。。。
こうろぎ、いなご、・・・、・・・、などの昆虫と蛙の姿揚げ、↓↓↓↓↓ 写真 他数種類!
店員さんは満点の笑顔で一口テイスティングを勧めてくれましたが。。。
興味はあるけど、勇気のない私達・・・即決でいさぎよく断念してしまいました。。。苦笑

 

新鮮な素材と豊富なスパイスで食べた人々を魅了するタイ料理!
タイ在住の友人いわく、タイのレストランではメニューに載っている料理以外にも、
「食材の組み合わせも自由に注文できるし、たいていの料理は注文に応じて作ってもらえる」そう。
東北部のイサーン料理、南部の地方の料理など、タイ料理のいろいろ!!制覇したくなりました!
満腹のタイ旅行の料理のお話でした。。。



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