*****  2009July31stFri   *****   国際宇宙ステーションの面白実験やあれこれ、Welcom back 若田光一さん!!なお話し!   
Friday, July 31, 2009, 23:30 - プチニュース
宇宙飛行士の若田光一さんが、もうすぐ帰って来るんですね!

若田さんが地球を発った3月中旬から、これまでたくさんのワクワク、ドキドキを伝えてくれました!
今日は Ristorante FUWA le の過去の記事でお話しできなかった話題を中心に振り返りましょう。



●国際宇宙ステーション(ISS)に滞在して4日目、
日本時間の3月19日、ロボットアームを操作する映像が伝えられました。
ニュース映像では、太陽電池パネルが搭載された巨大な装置をシャトルのロボットアームから
若田さんが操作して受け取っている模様が見られました。
ゆ〜〜〜っくり宇宙空間を浮遊する様子が、現実とは思えなかったです。笑

●そしてそこから少し経った6月1日、若田さんが 5人の仲間の宇宙飛行士達と軌道上で会見しました。
「きぼう」完成に向け準備万端と報告し、映像は米航空宇宙局(NASA)から世界へ配信されました。

●その3日後、NASAはスペースシャトル・エンデバーの飛行準備審査会を開き、審査会後の会見で、
若田さんを“お迎え”するシャトルが USAの東部時間13日6月13日に打ち上げられると発表しました。

●また、今回の宇宙ステーションの滞在で若田さんは子供たちに大きな夢と感動を与えました。
6月6日、小中学生とアマチュア無線を使って交信しました。
兵庫県の川西市の清和台南小学校の体育館と、宇宙が繋がった日です。笑

その日、続いて、日本実験棟の「きぼう」で面白宇宙実験を行い、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)で中継されました。
「相撲」と「綱引き」・・・「ハイタッチ」を試し、結果、とってもおかしな映像、でしたね。笑

まず、同僚のカナダ人宇宙飛行士サースクさんと向かい合い、腕相撲を始めました。
2人ともすぐに体が回転して、逆さまになってしまい、腕相撲になりませんでした。
そして、「相撲」も同様、2人共はじき飛ばされてしまいます!

言うまでもなく、「綱引き」は力を入れた瞬間に反動で体制が崩れて、競技できませんでした。
ハイタッチも反動で、後ろへ若田さんが動いてしまいました。

こうした「おもしろ宇宙実験」を始めとして、その1ツ1ツの活動を世界が注目しました。
その宇宙の体験と今日までの滞在の期間の数ヶ月間、若田さん自信どの様に感じているんでしょうか?
若田さんの口から語られるのが楽しみです!!間もなく!ですね。

ところで、7月最後の今日の Ristorante FUWA le の写真は、なぜか海鮮のごちそう!!
理由は特にはありません!笑 瀬戸内海の新鮮な魚介類を炭火で焼いて頂きました。
若田さん、さぞ地球のご馳走が恋しいでしょうね。そんな質問も帰国後の会見で質問されそうですね。



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