Sunday, May 06, 2007, 23:22 - プチニュース
『病気を看病してくれた人が結婚相手に!?』
なんて話を聞くことがありますが、だとすれば私の結婚相手は女性になってしまいます!笑
シンガポール人のクラスメートがたくさんの宿題と共に、お見舞いに来てくれました!
シンガポールらしい病人を見舞う品々を紹介しましょう!

↑↑↑↑↑写真 リンゴとスターフルーツ
(喉に効果テキメンの南国のフルーツです!
***** 2007MAR29thThu ***** スターのお助け「スターフルーツ!!」
3月30日掲載の記事をチェックして下さい!)

↑↑↑↑↑写真 魚のお粥、粥にそうめんが入り、ゴマ油が少し味付けとして加えられています。


中国漢方薬専門店では、こうしたボトル入りの、漢方ドリンクが多種類販売されています。
自分で煎じたりする時間がない人がよく利用すると聞きました。
↑↑↑↑↑写真
「甘六味」24種類の異なったハーブが含まれている、と書かれています。
羅漢果、や菊花を含み4時間前後煎じているそうです。

↑↑↑↑↑写真 授業のノートと多数の宿題のプリント+雑誌 まで!喜
さぁここで!「風邪」や「熱」などの病気にかかった時の日本との違いをここで紹介しましょう!
まず、「たくさんの水をとりなさい」と医師をはじめみんなに声を掛けられます。
新陳代謝を活発にして、毒物を排出する作用を促す原理でしょう。
次に、病院には「中国医師」と「西洋医師」があります。
中国語の授業にまで、「中国医師」と「西洋医師」どちらに通うの???という質問が出てきます。
私達の多くが日本で通うのは「西洋医師」ですね。
余談ですが、シンガポールでDJとしてフルタイムで働いていた時の事。
シンガポールの会社では「MC(エムシー)」と呼ばれる「病気を理由にした欠勤」制度があります。
体調が悪い場合には、この「MC」をとると有給として処理され休むことができます。
この「MC」を取るのには、必ず医者の証明書が必要になります。
ただしこの場合に「中国医師のMC」は無効というのが一般的だそうです。
この「中国医師」にもかかってみたいと興味をそそっています。
最近大変忙しくしている友人が「病気にかかるとまるまる休めてちょうどいいのよ」と言っていました。
風邪や熱で、日々の健康のありがたさを感じると共に周囲の人々の優しさにも触れる事ができます。
「結婚相手について」はさておき、ふと立ち止まって、一日の事、生活の事、、、
人生の事考える時間ができました。
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