Wednesday, October 03, 2007, 21:36 - 美食
週末の夜に、女3人で囲んだ癒しのデザートの話し！
国立大学での中国語コースの学生としての勉学の日々の道程も楽ではありません。。。涙
やはり、働いている友人達も週末の到来がとっても嬉しそう！一週間、お疲れ様です！！
シンガポールではたくさんのフルーツが味わえます！南国独特のトロピカルフルーツなど。
その中でも、家庭でも最も手頃なフルーツの代表格をカフェのデザートでメニューとして頂きました！
↓↓↓↓↓ 写真 「ぶどう」 「キューイ」 「いちご」
お気づきですね。。。 「チョコレートフォンデュ」です！！16＄（1�法�78円換算で1248円）
シンガポールの週末はカフェも深夜まで営業しています！
このフォンデュをオーダーしたのは、実は、深夜の23：30！驚
郊外にあるスポーツバーのテラス席。カフェメニューもお酒も楽しめるこのバーは満席です！
一週間の疲れを仲間達とほぐしているのでしょう、若者がグループで集います。
さて！フォンデュ「fondue」は、フランス語の「溶ける・溶かす」に由来します。
そもそも、フォンデュはヨーロッパのアルプス地方で発祥した家庭料理の鍋料理の事。
スイス・フランス・イタリアの一部のフランス語圏を中心に、今では世界各国の料理店で味わえます。
チーズフォンデュや、オイルフォンデュが代表的ですね。
チョコレートファンデュは、
日本でも1990年代の後半頃から、バレンタインの贈り物の板チョコのフォンデュキットが人気となり、
その手軽さと娯楽性から老若男女問わずブームとなりました。
ホテルやデパートでのイベントでもユニークなチョコレートフォンデュの大きな機械が使われます。
チョコレートファウンテン、シンガポールの飲食店のバイキングやビュッフェなどでも見かけます！
（ブラジル・シュラスコ料理店のチョコ・フォンデュについて、バックナンバー7月1日の記事もご参考に
***** 2007July１stSun ***** チョコレートファウンテン de ちょこっとチョコレートフォンデュ！！ ）
ここで、電子レンジでできる簡単なチョコレートフォンデュのレシピを紹介しましょう！
まず、耐熱の容器に生チョコレート、牛乳を入れて電子レンジで1分加熱します！
次に、電子レンジから取り出して、容器全体をかき混ぜて溶かします。
チョコソースがなめらかになれば、専用のフォンデュ鍋や土鍋に移し保温程度の火にかけます！
好みのフルーツやスポンジケーキの生地、マショマロ、パンなどを添えて、できあがり。
4人分で、材料は 生チョコレート16粒、牛乳 200ml、
大人ばかりでフォンデュを囲む場合には、洋酒をアクセントに加えると味わいが広がります。
さて、今夜の深夜のカフェでのチョコレートフォンデュ！ステンレスの串で好みの具材を選びます！
女3人、「一番チョコレートにマッチする！」と、あるフルーツを童心に返り？！取り合いをしました！
なんだか、この時ばかりはみ〜んな必死で、おかしくておかしくて、いっぱい笑いました！
そのフルーツとは・・・ ぶどうでした！みずみずしい果汁が口の中であふれます！
このぶどう争奪戦の結末は・・・ 「具材をもう一杯おかわり！」 で終結を迎えました！
なんと！！フォンデュのおかわり（追加）具材は格安！4＄（1�法�78円換算で312円）！驚
週末の夜に囲んだチョコレートフォンデュは、大正解！！自分へのご褒美デザートとなりました。。。
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