Monday, November 12, 2007, 23:07 - プチニュース
遂に学期末テストが始まりました！
さて、今月初めに出掛けた「タイ旅行」とっても充実して感じられました。
日帰りバスツアーの参加しました、このツアーでたくさんのタイの名所を見ることができました。
口を揃えて皆が言う「アユタヤはお薦め！！」その言葉に乗って大正解でした！
私たちの参加したバスツアーは朝の6時15分にホテルへお迎えという、早起きツアー！笑
しかし、早起きは三文の得！しっかりと「得」を体験して帰って来ました！
ツアーの内容は引き続きこのRistorante FUWA leでアップしていきます。
さて今日の記事は、アユタヤの一番の心が溶き澄まされた場所です。
「Wat Phra Sri Sanphet」ワット プラ スィー サンペット
タイのアユタヤの遺跡を訪ねタイの歴史に思いをはせました。
アユタヤはタイの古都です。タイの国の中央部、バンコクからはおよそ72�辧�
ここで、アユタヤの遺跡の歴史背景を紹介しておきましょう！
1767年にアユタヤはビルマ軍との侵略戦争の後に敗北しました。
その後、タイのタークシン大王がビルマ軍を追い出し国家の独立に成功しました。
この時、大王は都をトンブリ市へ移し、アユタヤの王朝は417年で幕を閉じました。
このアユタヤ時代のタイは経済が成長を遂げ、文化が発達しました。
今の時代に残る立派な王宮や寺院、建築物が建立され、美しい仏像が作られました。
しかし、そのビルマ軍が侵略戦争の勝利と共に、焼き払われたとされています。
しかし、その後政府の復興授業によって、歴史的な財産を蘇らせて保存しています。
そして、たくさんの観光客このアユタヤの遺跡は歴史上の神聖な場所として訪れます！
ワット プラ スィー サンペットは写真の様に、赤いレンガと、焼き払われた宮殿の残像とが、
交錯しています。天気が良く真っ青な空に浮かぶ城跡は何かを強く訴えている気がしました。
ここへ訪れた人々それぞれの頭の中に、史跡の元の壮大な姿が想像されているようです。。。
この遺跡には仏像が無数に残っています、そしてこの地の歴史の爪痕を象徴しています。
というのも、そのほとんどの像が頭部や腕を失ったままでこの地に幾年の時を過ごしています。
アユタヤに向かう、バスの車窓から見ていて気が付いたのは、川がたくさん流れていたことです。
実は、アユタヤ県はタイで川が最も多い県の1つだそうです。多くの河川と運河が流れています。
アユタヤ県の地形は広大な平野とたとえられています、大地はよく肥えていて、
栽培に適した土地と言われています。
見る風景、見る景色・・・、日本、シンガポールと違っていてとても興味深い時間でした！
すがすがしい空気に包まれ、日本の秋空の様に空を高く高く感じて、この遺跡を後にしました。
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